有望株の若手俳優・伊藤健太郎容疑者が逮捕されました.
当初出されたニュース速報では「衝突事故」とだけ報道されました.
その後の調べで事故現場から逃げていたことがわかり警視庁が逮捕したようです.
伊藤健太郎がひき逃げ
伊藤健太郎容疑者は28日夜,東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目の路上で乗用車を運転中にバイクと衝突する事故を起こしていました.
事故後にいったん現場を立ち去ったとの情報がああって警視庁が事情を聴いていたようです.
今の段階で双方の怪我の様子などはわかっていませんが,事情はどうであれ現場を後にしてしまったのはまずかったですね.
乗用車でバイクに衝突とのことで,相手のライダー重症との情報もあります..
その時の状況としては,どうやら交差点をUターンしてからの事のようなので,ますます分が悪くなってしまいます.
今の所事務所は「否定」しているようですが,逮捕まで至ったのはもはや確実性が高そうです.
伊藤健太郎は若手俳優の有望株
伊藤健太郎容疑者はモデルを経て俳優の道に進んでいます.
2014年のヒットドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」に出演して注目を集めました.
その後もドラマや「テラスハウス」のスタジオレギュラーなども務めています.
また2019年にはNHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演しており,俳優としての道を邁進していました.
そしてまもなく公開予定の映画「とんかつDJアゲ太郎」にも出演しているので,今回の事故については関係者も頭がいたいことでしょう.
とんかつDJアゲ太郎は今ではプロモーションでテレビでは毎日のように宣伝されています.
ちょっとがっかりですね.
伊藤健太郎逮捕についての世間の反応
■いかなる理由であっても救急対応をせずに現場を離れた時点でひき逃げ・当て逃げになります。
そうなればこの逮捕は当然の流れだし、これで芸能人・俳優としてはもちろんですが、一人の人間としても非常に厳しい結果になってしまったと思う。
■事務所はひき逃げを否定しているというが、逮捕されたということは、ひき逃げの可能性が高いということ。
しっかり罪を認めて、誠意を見せてほしい。
■交差点をUターンして事故をひき起こし
救護もせずに轢き逃げしたんじゃ逮捕されて当然ですね
■パニック状態だったんだろうけど、そういう時こそ人間の本性が出てしまう。
いい俳優だっただけに残念。
■仕方ないかな。
一度現場を離れてしまってはだめ。
その場に留まって警察など呼んで対応しなくてはいけない。
これは一般人にも言えるけど、事故を起こしたら必ず警察を呼ばなければ。たとえ相手が大丈夫だと言ったとしても。
■馬鹿野郎だな。すげー残念。
応援してくれる人、仕事仲間たち、全ての人達を裏切る行為。
甘やかさず出来るだけ厳しい対応が望まれる。
まだ若いからひたすら反省させて、心根を鍛え直させるべき。
好きで期待していただけに残念でたまらない。
■衝突したことに気付かなかったと言う
話はよくある事ですが、被害者が重症では
そんな言い訳も通用しないかと…
詳しくは調べが進まない事には
真実は判りませんね。
いずれにせよその場から立ち去ったのは
かなり致命的ですよね。
yahooコメントより引用
伊藤健太郎の事務所が謝罪コメントを発表
「弊社所属の伊藤健太郎が、本日報道されましたとおり、昨日夕刻、自動車を運転中に、本人の不注意によりオートバイと接触し、オートバイを運転されていた方とその同乗者の方2名にお怪我を負わせるという事故を起こしましたことにより、過失運転致傷及び道路交通法違反の被疑事実により逮捕されました」
「まずは、お二人に心よりお詫び申し上げるとともに、お怪我ができる限り早く回復することを願っております。今後も、本件事故に関してお怪我も含め被害について誠心誠意、対応させて頂く所存でございます」
「さらに、弊社所属俳優が逮捕されたことによりファンの皆様、並びに関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」
「本件事故は、現在、捜査機関におかれて、捜査中でありますことから、詳細につきましては弊所よりご説明申し上げることは差し控えさせていただきます。何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」
「捜査の推移を踏まえた上で、皆様にご報告をさせて頂ければと思います。重ねて、本件事故につき、被害者の方、ファンの皆様、関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」
yahooニュースより引用
伊藤健太郎逮捕のまとめ
いかなる場合でも事故を起こしてしまったら「逃げ」てはダメ!
こんなことは人に言われなくても解りきっていることなんですが,いざ自分はどうだろうと考えると,きっとパニックになって判断を謝る可能性もあるなぁと思いました.
その時に背負っているものが大きければ大きいほど悪い何かかが耳元でささやくんでしょう.
とはいえ,今回のことは肯定できることではありません.
私も十分に気をつけたいと思います.
最後までお読みいただきまして,ありがとうございました.
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