お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさん（44歳）が所属事務所を退職し，自分で会社を運営することになりました．
「独立」です．
会社名は「合同会社潤一」といい，じゅんいちダビッドソンさんは社長に就任しました．
独立の理由など調べてみました．
じゅんいちダビッドソン独立の理由
じゅんいちダビッドソンさんは2015年のRー１ぐらんぷりで優勝しました．
ネタはサッカー本田圭佑選手のモノマネ．
顔立ちも「やや似」で，本田選手の特徴をしっかり捉えていて，非常に面白いネタでした．
しばらくはテレビで見ない日はなかったくらいに出演本数も多かったですよね．
最近はあまり見ないなと思ったら，ユーチューバーになっていたようです．
ネタは「キャンプ」．
いわゆるHow toものなのですが，これが評判らしくチャンネル登録数も6.4万人くらいいます．（これは多いのか？？）
そんなじゅんいちダビットソンさんは，笑い芸人とユーチューバーの二足のわらじをしっかり履けるように，仕事のスケジュール管理等を自分でまとめたいと思ったとのことです．
アミー・パークという芸能事務所に所属しているために，社長である網井雄三氏にその旨を相談したとのこと．
アミー・パークにおいては稼げる芸人だったはずですが，社長の懐の深さには感服しますね．
あまり聞き慣れない？？事務所ですよね．
アミー・パークに所属しているタレントを見たのですが，お笑いに疎い方の私は「大木凡人」さんしか知らなかったです．
網井社長は区切りのいい昨年いっぱいでの独立を認めて「うちを離れるなら，自分の会社をつくって頑張れ」と後押ししてくれたという，何から何までありがたい言葉を胸に独立を決意できたのだと思います．
じゅんいちダビッドソン独立の理由 アミー・パークは円満退社？
じゅんいちダビッドソンさんは「アミー・パークが取ってきた仕事を，そのまま引き継がせてくれた．円満独立どころじゃない．本当に感謝しています」と話しています．
独立の力となったのは，芸人仲間に誘われて趣味で始めたキャンプだったとのことです．
ユーチューブやインスタを見ても充実していることがわかりますね．
キャンプはここ１年半で60回くらい行っているようで，趣味と実益を兼ねた充実ぶりですね．
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社長になっても，活動内容は芸人優先が優先するそうです．
今までと芸人としてのスタンスは変わらず，恒例の単独ライブを5月8日に東京・渋谷のCBGKシブゲキ！！で開催する予定．
「独立して自分が芸人であることを確認するためにも、新ネタをしっかり作ってやっていく」との言葉．
期待できそうですね．
じゅんいちダビッドソン独立の理由 本田圭佑の反応は？
じゅんいちダビッドソンさんは，15年のRー１ぐらんぷりでは，サッカーの本田圭佑選手のモノマネで優勝しました．
それ以降，テレビやライブではこのネタで勝負してきましたが，BSの番組では本物の本田選手との共演が実現しています．
今ではSNSで連絡を取り合う仲とのことで，それに驚くと同時に本田選手の懐の深さがうかがいますね．
時々いっしょに食事もするらしいです．
今回の独立に関しては，本田選手にはLINEで報告したそうです．
「いいトライですね」と，まさかのラグビーネタ？で祝福されたそうです．
「カンボジア代表監督を務めながら東京五輪出場を目指す“本家”の本田さんに負けないように『監督（社長）とプレーヤーの両立』で頑張ります」と話しました．
本田ネタも少々飽きられた感は拭えませんが，本田ネタにのびしろはあるか？
期待したいです．
じゅんいちダビッドソン独立の理由 世間の反応は？
・自分も起業したことあるから勇気を持って、一歩踏み出した人には頑張って欲しい。守銭奴にならず中長期的な信頼を大事に理想とする仕事ぶりや、理念を大事にして欲しい。ビジネスモデルさえしっかりしていればしっかり仕事をすることで利益はついて来ると思う。
・U字工事が移籍してじゅんいちダビットソンが独立…。アミーパークは大丈夫なのか？それともアミーパークは会社を畳む方向で進めているのかな。
・アミーパークのような弱小事務所でR-1優勝できるんだからこの人の実力はたいしたものそれにしてもU字工事も独立だろアミーパークの変か
・アミーパークからは最近U字工事も移籍したし何かウラがあるとみた。
Yahooニュースより引用
等々．
じゅんいちダビッドソンさんを実力の持ち主と評価し，独立を応援する一方で，元所属事務所のアミー・パークの存続を気にする声も多いみたいです．
事務所の行く末を考えて，独立の背中を押したのであれば，ちょっと寂しいいですね．
おまとめ
じゅんいちダビッドソンさんの鉄板ネタ「本田圭佑」は，確かに面白いのですが，もはやインパクトがありません．
本田選手自身の活動状況が解りづらくなっているからでしょうかね．
キャンプユーチューバーとしても，徐々に頭角を表し始めている（？）じゅんいちダビッドソンさんを今後も応援したいと思います．
最後までお読みいただきまして，ありがとうございました．
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